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【鮨と炭】シンガポールの立ち食い鮨店舗デザインと施工管理

concept

オフィス・店舗デザイン

Collaboration with ambiguous (Lighting Design)

2023年12月にRaffles Placeにオープンした【鮨と炭】のインテリアデザインと施工管理を承りました。 シンガポールで上質な日本の魚を扱うお店、あらや商店 の新谷さんから、 『立ち食いでカジュアルな値段設定ではありながらも、質にはとことんこだわる上質なお鮨と炭焼きをご提供する空間を作ってほしい』 というご依頼をいただきました。 内装は、素材、色、デザイン、もそれに見合う上品さと機能性にこだわりました。 お鮨と空間を演出するために重要な照明デザインはミシュランレストランなどの照明も手がけるシンガポールの照明デザイン事務所ambiguousにお願いしたことで、さらにワンランク格上の空間になりました。 照明で壁やタイルの質感をドラマティックに演出し、カウンターがお鮨のステージになるようなスポットライトを当てていただきました。 鮨と炭のカウンターは再利用された無垢材の木板で、北海道の根室から新谷さんが輸入されました。 よく見ると、このカウンターには漢字の数字や丸い穴の凹みがあることがわかると思います。この板は、実は以前漁船の魚を入れるタンクの蓋として使われていたもので、輸入されてすぐの時は、実は魚の匂いもしましたし笑、凹みのところに鉄製のリングがついていたり、半分に切った板と板の間には太い鉄のパイプも通っていました。それを丁寧にコントラクターに外してもらい木の味が損なわれない程度にサンディング、アクリル樹脂で穴を埋め、ラッカー塗装しています。 正直新しい無垢の板を使った方が安く、真っ新な綺麗な仕上がりになりますが、根室の漁師が毎日使い、塩水や潮風で風化したこの木の温もりやストーリーを大切に活かすことが『鮨と炭』のコンセプトにも繋がっています。 シェフも素晴らしい技術を持った方で、こだわりの空間でおいしいお鮨と炭焼きを堪能できます。ぜひ足をお運び下さい。 https://maps.app.goo.gl/Yd5RpL2jLpKLuBZR7 Photo Credit :ambiguous (title-pic6)

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