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シンガポールで家具予算はいくら?移住・住み替え3つの事例から解説

シンガポールへ移住される方が、どんな暮らしを始められるのか—気になる方も多いのではないでしょうか。
暮らしをかたちづくるものの一つが、住まいという空間です。Sollys Designはその空間づくりのお手伝いをさせていただいております。

「Sollys Designのクライアントには、どんな方が多いのですか?」

そんなご質問もよくいただくので、今回は、Sollys Designがこれまでご一緒してきたクライアントに見られる、いくつかの傾向をまとめてみたいと思います。

シンガポール家具 デザイン

シンガポールで新しい住まいを整えられる方は、駐在員として移住される方だけではありません。

教育をきっかけに移住されるご家族、資産やライフスタイルの変化に合わせて生活拠点を移される方、そしてシンガポール島内でより理想の住まいへ住み替えられる方など、その背景はさまざまです。

Sollys Designでは、そのような多様なクライアントの住まいづくりをお手伝いしています。

今回は、実際のご依頼をもとにした3つの代表的なケースをご紹介します。

※ここからご紹介するケース1〜3は、複数の実例を織り合わせた人物像です。特定のどなたかを指すものではありません。

ケース1:資産と暮らしの拠点を移す—人生の余白を楽しむ暮らし

こちらのケースは、40代ご夫妻で、主にご家族と一緒にシンガポールへ移住されるクライアント像です。

移住の背景

ご自身の事業を売却された後や、これからの資産管理のあり方を見直すタイミングで、シンガポールに生活の拠点を移されるケースです。国際的な資産管理のしやすさや、日本とは異なる制度・事業環境も、移住を考える上での理由の一つ。単に住む場所を変えるのではなく、仕事や資産、そしてこれからの時間の使い方まで含めて、人生全体を組み立て直す選択としてシンガポールを選ばれる方が多いです。

好みのライフスタイル

日々の業務に追われるというよりも、資産や事業を俯瞰してマネジメントする立場にある方が中心です。仕事だけでなく、家族と過ごす時間や、住まいでくつろぐ時間など、ライフスタイルの質そのものを大切にされています。

移住したその日から快適な生活を始められるよう、入居時には住まいがひと通り整っていることを希望されるのも特徴です。また、ゲストを自宅に招く機会も多く、プライベートな心地よさとおもてなしの要素を兼ね備えた、ホテルライクな空間を好まれる方もいらっしゃいます。

家具の好みやお好きなブランド

Flexform(フレックスフォルム)、Minotti(ミノッティ)、Poliform(ポリフォーム)など、イタリアを中心とした上質なヨーロッパのインテリアブランドをご提案することが多いケースです。限られた移住準備期間の中でも、引っ越し初日から快適に暮らせるよう、スケジュールに合わせて家具を選定・手配します。オーダーメイド家具をご希望の場合は、納品まで2〜3か月ほどかかることもあるため、必要に応じて納品までの期間に使用する家具のリースもご提案しています。

家具にかけるご予算の目安

家具・照明・家電・日用品など、暮らしに必要なものをトータルでSollys Designにお任せいただく場合、20万SGD ( 約2,500万円)のご予算になるケースもあります。ただし、大切にされているのは金額そのものではありません。「シンガポールに移り住んだその日から、自分たちらしい暮らしを始めたい」という感覚が、住まいづくりにも表れています。

▲エレガントなFlexformの今年の新作(2026年のミラノデザインウィークにて撮影)。大ぶりなソファを贅沢に配置するのがお好みの方が多い。

ケース2:教育移住—メリハリのある暮らし

日本から移り住んだ、30代のご家族を中心としたクライアント像です。小さなお子さまがいらっしゃるケースが多く見られます。

移住目的

ご主人の起業や海外拠点の立ち上げ、外資企業へのご転職などきっかけにシンガポールへ移り住むケースが多く、その背景としては、お子さまのための教育環境への関心も後押しになっているようです。多様なバッググラウンドを持つ学生が集まるインターナショナルスクールの選択肢が多いシンガポール。日本とシンガポールを行き来している方も多いです。

好みのライフスタイル 

上質で、長く愛用できる家具を選ばれるご家庭でありながら、お金の使い方へはっきりとした意思をお持ちの方が多い印象です。お子さまがまだ小さい方は、家具にも、育てやすさ—例えば素材の安全性や、テーブルの角の丸み、成長に合わせた使い勝手のある棚や机の設置など重視される方も多いです。

家具の好みやお好きなブランド 

Fritz Hansen(フリッツハンセン)、HAY(へイ)、Bolia(ボリア)、&Tradition(アンドトラディション)といった上質な北欧系のインテリアブランドもよくご提案させていただきます。カジュアルでありながら質が良く、どこかエッジの効いたデザインの家具も喜んでいただき、クライアントそれぞれの“個性”を表現した空間に仕上がります。

家具にかけるご予算目安 

家具から家電、日用品まで含めて暮らし全体を整えていくと、10万SGD ( 約1,200万円)のご予算になる場合も多く見受けられます。金額そのものというより、「どこに価値を置くか」という、家族の哲学をしっかり持ったご予算のかけ方を感じます。

▲コペンハーゲンで開催された3daysofdesignで見てきたGubiの展示。質にこだわりながら、大胆な色遣いやデザインが好きな方もいらっしゃる層

ケース3:島内住み替え—暮らしのリセット

シンガポール島内でのお引っ越しを経験された方を中心とした、平均的なクライアント像です。

お引っ越しの背景

新しく移住される方ではなく、すでにシンガポールでの暮らしに馴染んだ方が、より広い住まいへと移られるケースです。ご夫妻が国際結婚でシンガポールでの永住を見据えている方も多く見られます。長く住んだお住まいをリノベーションし、暮らしそのものをリセットされる方も少なくありません。

好みのライフスタイル 

長く使ってきたものを、思い切って手放し、家具を新しく新調される—そんな選び方をされます。暮らしの印象を左右する家具を入れ替えることで、ライフスタイルそのものを一新したい、という思いが根底にあります。今までの雰囲気と一層して、心の中で“いつか実現してみたい”と考えていた理想の空間を表現してほしい—そんな声をよく伺います。

家具の好みやお好きなブランド 

特定のブランドに偏らず、空間の印象を決める、いくつかの要となるアイテムから整えていくご提案が中心になります。ソファやペンダントライトなど、部屋全体の雰囲気を左右するピースから、じっくりと選ばれる傾向があります。

家具にかけるご予算目安

実績としては、インテリアのみで7万SGD ( 約800万円~)。フルリノベーションですと、150平米前後で約15万SGD前後(約2000万円前後)を予算に掛ける方が多いです。

▲リノベーションや持ち家の場合は造作家具にのこだわって。写真はMolteni&Cの収納家具(2026年ミラノデザインウィークにて撮影)。ハイブランドのカスタム~ローカルの造作家具までご予算にあわせてご提案します。
シンガポール 家 リノベーション後 Sollys Design▲新築のコンドミニアムを購入されたクライアントより、リノベーション+インテリアコーディネートをご依頼いただいた事例

まとめ:Sollys  Designへの相談タイミング

いかがでしたでしょうか。

日本人のクライアントのほとんどが、「インテリアデザインを依頼するのは今回が初めて」とおっしゃいます。ご自身でこだわりの家具を1から揃えられた移住者のお話しを伺うと、海外での暮らしのスタートと家具の調達が重なり、大変苦労されるようです。

後からSollys Designと出会い、「もっと早く知っておきたかった」と言ってくださる方も中にはいらっしゃいます。そのような方にぜひ今回の記事もお届けできたらと思います。

ご相談のベストタイミング

「家具を選ぶ段階になってから」ご相談いただく方が多いのですが、Sollys Designが最もお役に立てるのは、シンガポールのお住まいが“ある程度”決まり、LOI(Letter of Intent)をご提出される前後のタイミングです。

この段階でご相談いただけると、お部屋のレイアウトや家具サイズの検討、照明やカーテンの計画、納期の調整まで、入居日から逆算してご提案することができます。

日本にまだお住まいのシンガポール移住前の段階や、シンガポールのサービスアパートメント(仮住まい)にいらっしゃる段階からご相談も承っています。3つのケースでご紹介させて頂いたような方のご紹介も嬉しいです。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

▷お問い合わせ・ご相談はこちらから

※こちらでご紹介させていただいたインテリアブランドは、Sollys Designを通じてご購入いただくとデザイナー割引でお得にご購入ができます。

 

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